段々と日中は暖かくなってきましたが、まだまだ暖房器具が欠かせませんよね。
ただそのせいで湿度は下がり、乾燥しやすくなります。
「トイレに行きたくないから、水分を取らない。」
「汗をかかないから、喉も乾かない。」
なんて方も多いと思います。
ですが、この時期でも水分補給はとても大切です⚠
水分、どれだけ大切?
まず、人間の体は60%~70%が水分でできている。
むしろほぼ💧水💧でできています。
体重60㎏の人だと、2リットルのペットボトル20本分くらいあることになります。
この水分(血液など)を通じて体のすみずみに栄養をいきわたらせていき、
老廃物などの不要なものを体外に出します。
逆に水分が不足すると体のすみずみに栄養がいきわたらない状態になり、
老廃物も溜まっていってしまいます。
こうしてどんどんと、体に悪影響を及ぼしてしまうのです。
なので、水をたくさんとったほうが良いですが、
飲む水の種類によって違いがあるんです。
飲む水の種類の違いとは?
最近は、ミネラルウォーターが流行りたくさんの種類があります。
どれを選んで良いのか迷いますよね?
注目すべきは硬度です。
この硬度は水に含まれているミネラル成分(カルシウムやマグネシウムなど)が多いか少ないかで決まっています。
ミネラルがたくさん入っているのが硬水、少ないのが軟水です。
「じゃあミネラルたっぷりの硬水を飲んだほうが体に良いじゃない?」
と思うかもしれませんが、実はそうではないのです🤚
日本の水は元々軟水が多く、日本人には軟水が合うのです。
さらに、硬水をたくさん飲み過ぎると、マグネシウムを摂取し過ぎてしまい、お腹を下してしまいます😵
まとめ
ミネラルウォーターは軟水をまずは選びましょう!!
ミネラルウォーターだけではなく、水道水も軟水です。
水道水には、塩素や重金属が入っています。
塩素や重金属はたくさん摂取すると体に良くないので、浄水器で除去して飲むようにしましょう🥛