むち打ち(交通事故)の治療

むち打ち症とは衝突の際の衝撃により、頭が前後に振られることによって、頸椎の周辺の細胞(神経・筋肉・靭帯など)が微細に傷ついて起こります。
自律神経も障害を受けて、全身症状がでることもあります。
不定愁訴といいますが、気持ち悪くなったり、頭痛がしたり、汗が多量にでたり、寝れなかったりと、その他にも様々な症状があります。

当院では、まず電気治療を優先しています。それは、細胞の回復を早める特殊な治療器(微弱電流)があるからです。
組織の修復と同時に行うのが、筋肉の動きの正常化と関節の動きの正常化です。
その両方からアプローチをすることで、改善が速くなります。

症状の緩和と早期回復を目指しています。