身体が楽になる立ち方
今回は、『体が楽になる立ち方』の話をしたいと思います。
「最近立っていて腰が辛い・肩が凝りやすい・階段の昇降が辛い」
という方の立ち方は、体重がつま先に乗っている事が多いです。
そうすると、姿勢も悪くなり体への負担も大きくなります。
良い立ち方とは?
最も良い立ち方は、かかとに体重を乗せて立つことです。
かかと、と言っても、内くるぶしと外くるぶしの真ん中ぐらいです。
どうすればいいの?
その部分を、足の裏側からグーで軽く「トン、トン、トン」と叩いてあげます。
そうすると、かかと側の意識が強くなり、自然とかかとに体重が乗るようになります。
この位置で立つと、つま先側で立つよりも体は楽に立てます。
普段の自分の立ち方に不安がある方、姿勢をよくしたいと思っている方は、ぜひ一度ご相談にきてくださいね😉